先日のインタビュー(http://mytera.jp/paper/oterabito_koubouji_0009/)で、
「お寺に檀家がお参りする最大の理由は「先祖のお墓があるから」だ。」との始まり出しに、
境内地にお墓がないお寺のため「そうなんだ!?」とビックリしたので、
檀家もすなるお墓参りといふものを、
お坊さんもしてみむとて、してみました。
今年は、
母方のおばあちゃんの初盆。
生前、おばあちゃんが
「ひろ君(私の俗名)、おばあちゃんがお墓建てたらお参りしてくれるか」と言った時に、
おばあちゃん子だった僕は「当たり前やんか」と言った、
そのやり取りが今でもおばあちゃんの声と共に聞こえてきます。
水遊びを兼ねてお墓参りをするひ孫たち。
介護老人施設におばあちゃんがいた時に、
良かれと思って連れて行ったら、
キャッキャ、キャッキャと騒ぐひ孫たちに
「ちょっとしんどいわ」と言っていたので、
昨日もちょっとしんどかったかも(笑)
色々理由があって、
初盆も一周忌もお勤めできないかもしれないので、
誰にも気兼ねせずおばあちゃんに会いに行けるというのは、
いいものだなぁ。
やっぱり聞こえますよね・・ご先祖様の声♪
私だけかと思っていました(笑)
最近は、出会った人のご先祖様らしき人の声?
って思えるような声がするのですが・・気のせいかな。
ちょっと不思議な八月を迎えています。
色んな声って聞こえてきますよね。
このコメントを読んでいても、
頭の中では大原さんの声で聞こえていますし。
私は亡くなった母親やおばあちゃんは、
元気を与えてくれるようなことを言ってくれる(勝手にそう聞いている)ので、
声が聞こえるのは嬉しい感じです!