2014.12.01 MON
和泉市唯一の大学でもある
桃山学院大学の先生と学生さんがご来寺され、
「いずみの国のいつくしみ市」実行委員長でもある城さんと共に
インタビューを受けました。
住宅開発や新しい商業施設などができ、
若い世代の増える和泉中央エリアにおいて、
今の人口増加にだけ焦点を合わせるのではなく、
今後もこの地域に住み続けてもらうためにはどのような取り組みができるのかを
学生の視点から考えてもらいたいという、
学生さんにとってはハードルが高くもやりがいのある
そんなプロジェクトをされている方々でした。
私もインタビューを受けながら
色々お答えさせて頂いたのですが、
こういった場は、
こちらからお話をするだけではなくて、
皆さんの話から得ることも多いものです。
大阪以外から来られている学生さんの
ご当地で行われている催し物の話を聞いていても、
ローカルの特性を活かすからこそ
グローバルな現代社会でも輝くのだなぁ、と思いました。
そう考えると、
少し車で走るとまだまだ自然が残る和泉中央エリアは、
ローカルな財産の宝庫と言えるかもしれませんね。